おひとりさまいらー

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【おすすめ記事】「PTAやめたら登校班はずし」

副業セミナーの「1日1回 一つの記事をまとめて所感を述べる」とという宿題。

 

毎日投稿が目標なので、早速の第2回目です。

今回のおすすめ記事は、AERA 11月12日号」(朝日新聞出版社)より「PTAやめたら登校班はずし」

 

え? 副業に何のつながりがあるんだって?

……そのうちつながる! たぶん! 終わる頃にはつながっている! はず! たぶん! 

 

そんなこんなでどんな着地になるのか?!(今時点で自分自身も分かっていない…)

チェケラーーッ!─=≡Σ((( V๑◉∀◉)つ

 

 

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「PTAをやめると、子どもにこんな不利益が及ぶ」という脅し

非会員と熱心な会員との摩擦

「仕事は簡単」と聞いて引き受けたが現実は違った。集まりが多いときは週3回ほど学校へ。子供が感染症にかかり「休んでいいか」と問い合わせたが、「来なかった人は代々語り継がれている」と言われ、やむなく参加した。

強制的で負担があまりにも大きいことに疑問が膨らんだ。次の年度は委員長になる可能性もあるとわかり、会長に委員長を決めるくじ引きの免除を申し入れた。だが、確約してもらえなかったため、非会員になることを決めた。

大会の意思を伝えると役員から「PTAをやめると、子どもにこんな不利益が及ぶ」というリストを渡された。

そして大会が周囲に知れると、「登校班はずし」がはじまった。

近年は、あくまで「任意加入」の組織だという認識が広がり、非加入や大会の意思を伝える保護者も全国的に増えている。

一方で、熱心にPTA活動に取り組む人の中には、全員が加入すべきだといった考えを持つ人も少なくない。そのため、非会員が増えることと比例して、トラブルも増加しているようだ。

 

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 トラブル実例 ~PTA非会員が受ける仕打ち~
  • PTAで購入している物品を子供に配れない(証書ホルダーなどの卒業記念品や、卒業式で胸につけるコサージュなど)。
  • PTA主催の餅つき大会に子供が来てはいけない。
  • 運動会のテントには子どもを入れてもらえない(テントはPTA予算で買ったものだから)。
  • 災害用の備蓄品は非会員の子供にはあげない(PTA予算で買ったものだから)。
 

このような非会員家庭の子供を排除したサービス提供は、本来は許されるものではない。なぜならPTAは、会員サービスを行う団体ではなく、学校に通うすべての子どものために活動公共性の高い組織だからだ。

 

 えーーーっと、何からつっこめばいいでしょうか?

 (;´-`).。oO(ぇぇぇぇ・・・・)

 

この記事を読んだときに真っ先に思い出したのが ↓↓↓このツイッター投稿↓↓↓

 

 

この漫画に描かれていることがすべてと思います。

もうね、みんなそんなに暇じゃないんですよ。

 

 シングル部外者が勝手に思うこと

ここ数年、私が毎日のように口にしているのが「Time is money.」です。

仕事中に無駄なやりとりや(会議とか会議とか会議とか…)無駄な提出物を求められるたびに心の中でつぶやきます。いや、はっきり口に出してるかwww

 

こんな不毛な活動のために時間を割くぐらいなら、本業でも副業でも家事でも趣味でもいい、生産性のあることに費やしましょうよ。

 

PTAはやりたい人がやる。ただしボランティアの精神で。

それが嫌ならいっそのこと報酬制にしたら?(公共性が高いから難しいのかなぁ?)

 やりたい人がいなかったら業者に頼む。その方がよっぽど高いパフォーマンスでやってくれるでしょう?

業者がなかったらそういう仕事はじめたら…需要は高いと思うのですけど。

 

以上、子どものいないシングル部外者が勝手に思うPTA問題でした。 

 

【結論】当事者たちからは「そんなに甘いもんじゃねーよ」と言われちゃいそだな…。