【おすすめ記事】18時には完全退社! 40歳“ヒラ社員”の充実した日々
第3回目のおすすめ記事はネットニュースから。
「Livedoor NEWS」より「18時には完全退社! 40歳“ヒラ社員”の充実した日々」。
今どきの40代サラリーマンは、役職よりも充実度を重視する、そんな記事。
では早速!
チェケラーーッ!─=≡Σ((( V๑◉∀◉)つ
“ヒラ社員”である自分って?
全国アンケート
Q.ヒラ社員であることをどう思いますか?
こんなはずじゃなかった 12%
こんなもんだろうな 15.6%
特になんとも思わない 47.2%
まだまだこれからだ 4.2%
(責任や負担が軽くて)むしろよかった 21%
SPA!調べ。
全国の「社員数50人以上」の会社で働いている40~54歳のサラリーマンの中から、役職についていない500人を抽出して調査。
「サラリーマン」というのが男性のみなのか明記されていませんが、仮に男性のみのアンケートだとしたら、意外な結果です。
「男はプライドの生き物」と聞いていたけど、意外と違うのか??
私は女ですが、個人的にこのアンケート結果と同じ気持ちです。
だから、「意外な結果」と思いつつ、「あー、私の感覚はズレてなかったんだ。」とも。
40歳“ヒラ社員”の充実した日々
◆西田 宏さん(仮名)40歳・年収500万円
「出世して増えるのは給与ではなく責任感と無駄な会議」
「上層部から圧をかけられ、実りのない会議に駆り出されることを考えると、権限(人事権や予算)はほぼないが、ヒラ社員のほうが自分のペースで仕事ができてモチベーションが保てます」
社歴が長くトラブルも各種経験していることから、後輩にさまざまなアドバイスができる点も会社に重宝される理由だ。
また新宿界隈のスナックで、週一店長としても働いている。
「肩書とお金はあっても、深夜まで仕事してる独り身には憧れない。嫁さんや子供もいてワークライフバランスが取れてる人には、多少の妬みがあるかもしれませんね」
うん。この方、私と近い感覚の持ち主だ~~。
合理主義で、職位に関する無駄なプライドがない。
(むしろ、そこにとらわれていない自分にプライドを持っている。)
この方の中での優先順位は
職位(肩書き) < やりがい、必要とされている感 なのでしょう。
実は私、万が一にも職位が上がるようなことがあったら固辞する気満々です。
(そんな予定はないけれどね(^^; )
だって、ね?
増える“給料と責任”が全く見合ってないだもん…月に1万円も上がらないのでは…?
(興味がないから調べたことすらない)
※現在のスペック:アラフォー。シングル。平社員(主任)その上の職位は課長代理(そういえばうちの会社、係長って職位ないなー)。昇級試験は無く、上司からの任命で昇級となる。
だったら定時退社して副業で稼いだ方が、よっぽど良い暮らしができちゃうのが実態なのですよ。金銭面でも! 精神面でも!
【結論】そんな私は、今日も定時退社して副業と向き合うのだ。